知ってますか? 認知症 ⑩
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 正常と異常が混在 「まだら症状」と割り切る 往診に行くと、娘に向かって「先生がいらっしゃったから早く座布団を用意しなさいよ」と指示し、「うちの娘は気が利かなくなくて、すみません」と私に謝った…
詳細を見る日本が誇る調味料「味噌」への興味は尽きません!
一般社団法人東京味噌会館 みそソムリエ認定協会会長 飯田重次郎さん 「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されたのが平成25年。日本食の代表的な調味料の「味噌」は、食文化の変化によって消費量が減り、インスタントみそ汁やダシ入りみそなど違…
詳細を見る♪ ア〜〜 ドスコイ ドスコイ ヨ〜 ♪
けはや相撲甚句会 会長・師範代 吉村元延さん(76歳) 相撲好きでも『相撲甚句』は知っていても、発祥地を知っている方は少ないと思います。「日本書紀」には、出雲の国の野見宿禰(のみすくね)と大和の国の當麻蹶速(たいまけはや)の天覧相撲が…
詳細を見る知ってますか? 認知症 ⑨
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 不利なことを認めない 見事にごまかすのも症状 「大事なものがなくなった」と大騒ぎするので、家族も一緒になって捜したところ、本人が使っている引出しの中から見つかったとする。 家族が、「お…
詳細を見る安全に歩けて運動量も消費カロリーもアップ!!
(一社) 全日本ノルディック・ウォーク連盟 本部事務局次長 池田 力さん 街中で両手にポールを握って歩いている方を見たことがあると思います。これは『ノルディック・ウォーキング』と言い、フィンランドが発祥でスキーのクロスカントリ…
詳細を見る知ってますか? 認知症 ⑧
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 夕方になり、家に帰る! 受容することが大切 記憶を過去にさかのぼって失っていくという、「記憶の逆行性喪失」の特徴を前回に引き続いてみていきたい。 認知症の人が夕方になると落ち着かな…
詳細を見る特集 目標がなければ頑張れない!! 『リハビリ旅行』のすすめ!
私たち人間は大なり小なり日々、何らかの目標を持ちながら生活しています。趣味、旅行など計画しながら仕事を調節していくのが一般的です。体が万全であれば目標に向けて、自分で計画していくことができますが、片麻痺や車いすが必要、認知症の症状があるなど…
詳細を見る大丈夫ですか「耳の聞こえ」 難聴改善は認知症予防になる?!
老化とともに少しずつ耳が聞こえにくくなっていくと、知らず知らずのうちにテレビの音が大きくなり、家族から指摘されてからわかることが多いようです。聞こえずらくなってもすぐに病院で受診する方も少なく、「歳だから」とあきらめ、我慢している方も少なく…
詳細を見る知ってますか? 認知症 ⑦
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 昔の世界に帰っている 家族の顔も忘れる 認知症のおばあちゃんが、朝早く台所で、ガスコンロの上に電気炊飯器を置いてガスに火をつけようとしている。それを見た家族が、「なにをしてるの!」と悲鳴に近…
詳細を見る372万人の技能士の社会的地位向上と後継者の育成に取り組む!!
(一社)全国技能士会連合会会長 大関 東支夫さん 敗戦国の日本がいち早く復興できたのは優れた日本の物作りにあったといわれます。現在その物作りに携わる現職の技能士は372万人いますが、職人の減少は深刻。東日本大震災や台風等で住宅等倒壊…
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