48歳からの華麗な生き方・老後をサポートする

知ってますか? 認知症 ㉔

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 深刻な一人暮らしの認知症 地域の理解と援助の輪を!  厚生労働省の統計によると、単身の高齢者世帯は約373万世帯と推測されている。65歳以上の認知症の出現率は約9%であるので、単純に計算する…

詳細を見る

“伝統は革新の連続形”で受け継がれている節句人形!!

一般社団法人日本人形協会 第7代会長 金林健史さん(59歳) ♫あかりをつけましょ ぼんぼりに〜♪お雛様を飾りながら唄った方も多いでしょう。節句人形業界では「伝統は革新の連続形」といわれ、本質は変わらなくてもその時代のニーズにあったよ…

詳細を見る

知ってますか? 認知症 ㉓

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 3万8000人が若年期に発症 幅広い支援早急に整備を  認知症介護に関して、今後大きな問題となるテーマが4つある。 「若年期認知症」「一人暮らしの認知症の地域ケア」「認知症の人が認知症…

詳細を見る

1994年に日本で初めて“禁煙外来”始めました!

京都大学大学院医学研究科・社会健康医学専攻  特任教授 高橋裕子さん 10月からタバコが値上がりしましたが、外国と比較してもまだまだ安く、どこででも購入できます。タバコの価格対策に早くから取り組んできた国では…

詳細を見る

知ってますか? 認知症 ㉒

 川崎幸クリニック 杉山孝博院長 「症状」と「問題」は違う 軽減・ケアは地域の課題 認知症の症状によって引き起される問題や混乱は、認知症に対する理解の深さ、介護者との関係、介護環境、利用できるサービス、…

詳細を見る

募集!! 脳卒中によるリハビリや改善方法オンライン患者会(1)

2021.12.13

患者会に参加しませんか!! オンライン北九州脳卒中患者と家族の会   北九州脳卒中患者と家族の会は2013年にスタートしました。毎月第1金曜日の午後3時から会合を行ってきましたが、コロナ禍の影響で2021年1月からZoomによる…

詳細を見る

知ってますか? 認知症 ㉑

 川崎幸クリニック 杉山孝博院長 思いも寄らぬ衰弱の速さ 介護期間は決して長くない 「毎日6~7時間歩いても、疲れた様子もないのです。食欲は私よりもあります。とても86歳とは思えない元気さです。事故が起こってはと思って一緒…

詳細を見る

特集 65歳未満で発症する認知症を『若年性認知症』といいます

2021.11.06

仕事が上手くいかないことで気づくことが多いようです! 『認知症』は高齢者だけではありません。65歳未満で発症するのを『若年性認知症』といいます。65歳以上の認知症が推計約600万人に対して、『若年性認知症』は約4万人程度と少なく、発症…

詳細を見る

武道が“前向きな心”へつながる!

 心合道・日本障害者武道会 総師範  渕上博昭さん(59歳 「パラスポーツって言い方カッコいいですね」と話すのは「障害者スポーツ」といってきた世代の渕上博昭さん。小児麻痺の半身障がいで小学生のころからいじめにあい、自殺を考える日…

詳細を見る

知ってますか? 認知症 ⑳

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 過去の体験が背景に 症状は長く続かない 「こだわり」に対する第7番目の対応法は、「本人の過去を知り、こだわりの思いを理解する」ことである。 認知症の人の強いこだわりには、かつての体験が…

詳細を見る