48歳からの華麗な生き方・老後をサポートする

カテゴリー:認知症への理解と対応

知ってますか? 認知症 (48)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 認知症知り地域で支える サポーターは150万人 1,469,595人。この数字は2009年12月31日時点での「認知症サポーター」の数である。 05年度より「認知症サポーター100万人キャラバン」が始…

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知ってますか? 認知症 (47)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 なじみのスタッフで安心 小規模多機能型居宅介護   認知症は環境の変化に大きな影響を受けやすいのが特徴だ。認知症の人が慣れ親しんだ地域で生活を続けられるためには、生活の場とケアの場とが密着して、きめ細か…

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認知症になっても変わらない暮らしができる社会を目指す!

認知症になっても変わらない暮らしができる社会を目指す! NPO法人認知症フレンドシップクラブ 理事長 井出訓さん 認知症の人は2020年には600万人以上と推計され、2025年にはおおよそ700万人と予測されています。また、WHOによる…

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知ってますか? 認知症 (46)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 急拡大したグループホーム ケアに有効な生活を提供  「ここのお年寄りは精神病院や老人ホーム、老健施設などにいたとき『問題老人』と呼ばれていた人たちばかりです。夜間騒いだり徘徊したりして、時にはベッドに縛…

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知ってますか? 認知症 (45)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 励ましあい、助け合い 広くつながる「家族の会」 「社団法人認知症の人と家族の会」は1980年1月京都で結成された。認知症の人の介護に苦闘していた家族が、互いに励ましあい助けあうこと、社会に訴えること…

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知ってますか? 認知症 (44)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 遺伝で発症、ごく一部 心配するより人生楽しく  「母や叔父、叔母が認知症です。性格が似ているので私も認知症になるのではないかと心配です」「夫は53歳で発症したアルツハイマー病です。息子に結婚の話があるの…

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認知症予防に効果‼️ 絵本読み聞かせボランティア!

シニアボランティアによる絵本読み聞かせを通じた 世代間交流プロジェクト:[りぷりんと] 新型コロナウイルスの流行も落ち着きを見せはじめる中、「今こそ、地域での社会参加・ボランティア活動に取り組んでみたい!」と思っている…

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知ってますか? 認知症 (43)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 苦痛の訴え少ない終末期 在宅ケアには支えが必要  「おばあちゃんは、苦しまないで静かに逝くことができました。私がおむつを替えた後、振り返ったら呼吸が止まっていました」 看取ったばかりの姑の死を嘆くとい…

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知ってますか? 認知症 (42)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 工夫して、上手に服薬 要求する人にはサプリを  記憶力、判断力の低下している認知症の人の介護で苦労することの一つが服薬だ。 「毒を盛られていると思っているのでしょうか。薬を飲もうとしません。説得しても…

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知ってますか? 認知症 (41)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 薬で進行を穏やかに ワクチン療法も開発中  認知症に対して使われている主な薬を取り上げてみたい。 塩酸ドネペジル(商品名アリセプト)は、アルツハイマー病の原因を治療するものではないが、病気の進行を緩や…

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