48歳からの華麗な生き方・老後をサポートする

知ってますか? 認知症 ⑯

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 第三者の関与で解決する 「業務」という理解も必要 「洗面・洗髪、入浴を嫌がり、家族がどんなに説得しても聞き入れないのです」「大事な年金を使い込んでいると言って一日中私を非難します」など、認知…

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「犬への教育」を広め、世界に誇れる「日本の犬文化」を築きたい!

NPO法人日本ペットドッグトレーナーズ協会 理事長 鹿野正顕さん 20年前に犬のペットブームが訪れ、その後減少してきたもののコロナ禍によって、再びペットを飼う人が増えているそうです。昔のように吠えたり噛んだりする犬も少なくなり、糞の始…

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知ってますか? 認知症 ⑮

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 問題なければそのままで 発想の転換が大切 こだわって同じ症状を繰り返す認知症の人に対する対応の仕方を前回に続いて考えてみたい。 第2番目は「そのままにしておく」だ。 介護者は誰で…

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一般社団法人健康介護コンシェルジュ協会について

『健康介護コンシェルジュ®』3級検定は、2015年にから一般社団法人健康介護コンシェルジュ協会が行ってきましたが、2021年6月4日をもって協会は解散し、その事業活動を株式会社どーもに移管されました。 検定並びに事業活動は従来通りで…

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知ってますか? 認知症 ⑭

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 こだわって、抜け出せない 原因への対応が有効  認知症には「一つのことに集中すると、そこから抜け出せない。周囲が説明したり説得したり否定したりすればするほど、こだわり続ける」という特徴もある…

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“あきらめない”こわれた「おもちゃ」を修理する!!

日本おもちゃ病院協会会長   おもちゃドクター  三浦 康夫さん(74歳)  「おもちゃ」は遊びながら幼い 子ども達の創造力を駆り立 てます。人形なら自分の分身 でもあるかのように親しみを 持ちます。そんな大事なおも ちゃが壊れてし…

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「不便さ」「良かったこと」調査から共用品は生まれる!!

(公財)共用品推進機構  専務理事兼事務局長 星川安之さん(63歳) “共用品”や“共用サービス”をご存じですか。障がいの有無にかかわらず、多くの人が使いやすい製品やサービスのことです。例えば、スマホの着信を振動や光で知らせたり…

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知ってますか? 認知症 ⑬

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 俳優のつもりで演技しよう 「よかったね」で共感を 相手によい感情を与えて、よい介護をするための第3のコツは、「共感」。「よかったね」を話の終りに付け加えると「共感」になる。 4つのコツ…

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特集 失敗しない老人ホームの選び方!!

2021.03.08

自分の最期の幕引きをどこで迎えるかはおひとり様と既婚者、子どもがいる、金銭的なことでも選択肢は変わってきます。また、年齢や身体的状態によっても入所施設の選択肢が変わります。 今回は国内の老人ホーム3000カ所以上を訪問してきた有料老人…

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知ってますか? 認知症 ⑫

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 介護のコツは、ほめること 介護者は認知症になるべし 「本人の言うことを受け入れて、穏やかに対応するのがよいと先生は言われますが、介護する身にもなってください。言うことを聞かず、迷惑なことばか…

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