人生100年時代をより良く生きるためのWell Agingへ

(一社)日本ウエルエージング協会 会長 小川利久さん(66歳) Well Agingとは「上手に歳を重ねる」こと。1981年に日本ウエルエージング協会を創設したのは医師の吉田壽三郎さん。生涯元気に生きて、人の手を煩わせることなく自立して生…
詳細を見る100円からの『御用聞き』 ちょっとした困りごと「御用」を承っています!

株式会社御用聞き 代表取締役社長 古市盛久さん 日常生活で電球の取り替えや家具の移動など、誰かにちょっと手助けしてもらうだけで簡単に済むことってありますよね。そんな困り事をお願いする「100円家事代行」などを始めているのが株式会社御用聞き…
詳細を見る特集 『みんなで作る公園』 公園ボランティアの始め方!

(一社)みんなの公園愛護会・代表理事:椛田(かばた)里佳さんは、2020年6月24日に、地域の小さな公園を支える公園ボランティアをサポートするため団体を設立。公園が綺麗になれば心地よい居場所になり、地域環境が良くなり子育てもしやすく、人のつ…
詳細を見る看取りって、なんだろう?!

株式会社素敬 代表取締役社長 上野宗則さん 僕は「看取り」に関わる職業人のサポートを生業としています。死化粧などの看取り用品をつくり、看取りのハウツーや考え方を発信しています。看取りとは、人の臨終に付き添い、お世話をすることをいいます…
詳細を見る知ってますか? 認知症 (51) 最終回

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 「20XX年」の認知症 医療進歩、介護は地域密着 超高齢化が進行して、認知症の人が約500万人になった20XX年の日本。タイムマシンに乗って見聞してきた、未来の認知症の医療とケアについて報告する。 徘…
詳細を見る特集 THE TOKYO TOILET こんな『トイレ』見たことない!!

日本財団 経営企画広報部 ソーシャルイノベーション推進チーム 山田 哲子さん 川上 萌さん 公共トイレを利用するにはなんとなく勇気がいりますね。それは怖い、汚い、臭い、暗いというイメージからくるものです。そのネガティブな公共トイレのイメ…
詳細を見る防災の備えは水・食料とセットで『携帯トイレ・簡易トイレ』を!!

NPO法人日本トイレ研究所 代表理事 加藤 篤さん 日本トイレ研究所は1985年に公衆トイレを良くすることを目的として活動をスタートしました。その後1990年代に、トイレという切り口でどうすれば社会や暮らしが良くなっていくのだろうと考えた…
詳細を見る知ってますか? 認知症 (50)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 認知症とわたしの29年 家族の気持ちを受け止めて この連載も今回を含めて余すところ2回となった。今回はわたし自身の認知症とのかかわりを取り上げることをお許しいただきたい。 認知症にかかわったきっかけ…
詳細を見る“産官学福”によって生まれた『シブヤフォント』!!

(一社)シブヤフォント・(株)フクフクプラス 共同代表 磯村歩さん 今、渋谷駅を訪れると、100年に1度とも言われる大規模再開発の真っ只中。そんな渋谷区の長谷部健区長が2016年に就任した時に「渋谷のお土産をつくろう」とプロジェクト…
詳細を見る知ってますか? 認知症 (49)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 一人で悩まず、まず相談 整備進むコールセンター 「認知症の人と家族の会」が発足した1980年当時、認知症について相談が受けられる場は、保健所や老人福祉センターなど全国どこにもなかった。 認知症の介護…
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