48歳からの華麗な生き方・老後をサポートする

「日本中にダリアを広めたい」と願って36年

秋田国際ダリア園会長/日本ダリア会理事長 鷲澤幸治さん(76歳)  “ダリア”と聞いて豪華絢爛な花を思い浮かべる方も多いでしょう。このダリアはメキシコの国花であり、日本には江戸時代にオランダ人が持ち込んだそうです。7月ごろから霜が降り…

詳細を見る

知ってますか? 認知症 (45)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 励ましあい、助け合い 広くつながる「家族の会」 「社団法人認知症の人と家族の会」は1980年1月京都で結成された。認知症の人の介護に苦闘していた家族が、互いに励ましあい助けあうこと、社会に訴えること…

詳細を見る

知ってますか? 認知症 (44)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 遺伝で発症、ごく一部 心配するより人生楽しく  「母や叔父、叔母が認知症です。性格が似ているので私も認知症になるのではないかと心配です」「夫は53歳で発症したアルツハイマー病です。息子に結婚の話があるの…

詳細を見る

認知症予防に効果‼️ 絵本読み聞かせボランティア!

シニアボランティアによる絵本読み聞かせを通じた 世代間交流プロジェクト:[りぷりんと] 新型コロナウイルスの流行も落ち着きを見せはじめる中、「今こそ、地域での社会参加・ボランティア活動に取り組んでみたい!」と思っている…

詳細を見る

誰でも簡単に“ブンネ楽器”で演奏が楽しめます!

(一社)日本ブンネ音楽協会 代表理事 丹羽大規さん(36歳)  1960年代から流行ったフォークソング。フォークシンガーに憧れてギターを買って練習するなど、チャレンジした方も多いのではないでしょうか。そして、完全にマスターできず諦めた方も…

詳細を見る

特集 深くて広い「折り紙」の世界

2023.10.10

日本折紙協会 今年50周年を迎える日本折紙協会(半田丈直理事長)は、日本の伝統的な造形文化の「折り紙」を伝承・発展させ、国内外に普及させることを目的に創設され活動しています。また、2002年には折り紙に係る雑誌・単行本の出版、販売、イベン…

詳細を見る

知ってますか? 認知症 (43)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 苦痛の訴え少ない終末期 在宅ケアには支えが必要  「おばあちゃんは、苦しまないで静かに逝くことができました。私がおむつを替えた後、振り返ったら呼吸が止まっていました」 看取ったばかりの姑の死を嘆くとい…

詳細を見る

特集 「癒しとよりよい人生」のために! 『まぁいいか』とほどよく適当に生きる方法!

医療法人山のサナーレ・クリニック(144床)精神科・神経科・心療内科  理事長・院長 富田均 人って強い気持ちの自分と弱い自分の時があると思いませんか。生き方も人それぞれですが、頑張りすぎて歯車が合わない、それが精神疾患になることもある…

詳細を見る

2025東京「デフリンピック」開催決定!!

 (一財) 全日本ろうあ連盟 デフリンピック運営委員会  事務局長 倉野直紀さん 聴覚障害者(ろうあ者)の「デフリンピック」の2025年東京開催が決定。IOCはオリンピックとパラリンピック、スペシャルオリンピック(知的障害者)、…

詳細を見る

知ってますか? 認知症 (42)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 工夫して、上手に服薬 要求する人にはサプリを  記憶力、判断力の低下している認知症の人の介護で苦労することの一つが服薬だ。 「毒を盛られていると思っているのでしょうか。薬を飲もうとしません。説得しても…

詳細を見る