困った介護 認知症なんかこわくない⑤
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 介護家族のたどる4つの心理的ステップ 割り切り、または、あきらめ〈第2ステップ〉の「混乱・怒り」が繰り返されているうちに、「いくら注意してもすぐ忘れるから、言っても無駄なんだ。私の方が消耗するだ…
詳細を見る困った介護 認知症なんかこわくない④
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 介護家族のたどる4つの心理的ステップ 〈第1ステップ〉『とまどい・否定』 1人で悩む通常の生活を送り、頭の働きも正常であった親や祖父母が、物忘れがひどく同じことを繰り返すようになり、家族に対…
詳細を見る困った介護 認知症なんかこわくない③
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 「私の母の認知症が始まった時、一生懸命になって教え込んだり、叱ったりしましたが、介護の混乱はひどくなる一方でした。母はきつい顔をして私を怖がっていたのです。あんなにしっかりしていた母が認知症になったと信…
詳細を見る脳を活性化、脳のリハビリ訓練に効果! 認知症予防・改善ゲーム
MMSテストによる効果を報告 認知症の親とどう接したらいいのか。なんとか治したい、これ以上進行するのをくい止めたいと思われている方も多いのではないでしょうか。認知症に効果があるとされる『脳活性化リハビリゲーム』を行うことで、症状の進行…
詳細を見る困った介護 認知症なんかこわくない②
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 ぜ認な知症なるのか…認知症の種類 認知症になる原因はいろいろありますが、病気の場合と入院・入所や転居など環境の変化によるものなど二次的な要因でなる場合もあるようです。 ★アルツハイマー型認知…
詳細を見る困った介護 認知症なんかこわくない①
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 介護の中で一番やっかいなのは「認知症」でしょう。不可解な言動や行動が理解できず、心身ともに疲れ切ってしまうからです。この認知症の方の診療を永年、続けておられる杉山孝博院長(川崎市:川崎幸クリニック)に、…
詳細を見る快適な睡眠『快眠』のコツ! 寝具と美容との 発見!
人生の3分の1は眠っている時間といわれますが、朝スッキリ目覚めたときの心地よさと、寝不足で目覚めたときの不愉快さとは雲泥の差があります。毎朝スッキリ目覚めたいと期待しながら眠りにつくのですが、思うようにいきません。快眠セラピストの三橋美穂さ…
詳細を見る愛犬の死からペット葬儀グッズメーカーになる
ライフテースト株式会社 代表取締役 大野 裕さん(55歳) 高齢化になればペット市場も拡大すると、30 年前から紙おむつメーカーは予測していましたが、予想通り2013 年度のペット産業の市場規模は、小売りベースで1兆1851 億円。1…
詳細を見る認知症が改善、維持できる『みんなの認知症予防ゲーム』
NPO法人認知症予防ネット 理事長 高林 実結樹さん(84歳) 認知症は治らないとされていた頃、認知症予防教室「スリーA増田方式」では、脳の活性化訓練の結果、認知症が改善されたというデータを23年前に発表されています。長年にわたり『み…
詳細を見る