48歳からの華麗な生き方・老後をサポートする

1994年に日本で初めて“禁煙外来”始めました!

京都大学大学院医学研究科・社会健康医学専攻  特任教授 高橋裕子さん 10月からタバコが値上がりしましたが、外国と比較してもまだまだ安く、どこででも購入できます。タバコの価格対策に早くから取り組んできた国では…

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知ってますか? 認知症 ㉒

 川崎幸クリニック 杉山孝博院長 「症状」と「問題」は違う 軽減・ケアは地域の課題 認知症の症状によって引き起される問題や混乱は、認知症に対する理解の深さ、介護者との関係、介護環境、利用できるサービス、…

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募集!! 脳卒中によるリハビリや改善方法オンライン患者会(1)

2021.12.13

患者会に参加しませんか!! オンライン北九州脳卒中患者と家族の会   北九州脳卒中患者と家族の会は2013年にスタートしました。毎月第1金曜日の午後3時から会合を行ってきましたが、コロナ禍の影響で2021年1月からZoomによる…

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知ってますか? 認知症 ㉑

 川崎幸クリニック 杉山孝博院長 思いも寄らぬ衰弱の速さ 介護期間は決して長くない 「毎日6~7時間歩いても、疲れた様子もないのです。食欲は私よりもあります。とても86歳とは思えない元気さです。事故が起こってはと思って一緒…

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特集 65歳未満で発症する認知症を『若年性認知症』といいます

2021.11.06

仕事が上手くいかないことで気づくことが多いようです! 『認知症』は高齢者だけではありません。65歳未満で発症するのを『若年性認知症』といいます。65歳以上の認知症が推計約600万人に対して、『若年性認知症』は約4万人程度と少なく、発症…

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武道が“前向きな心”へつながる!

 心合道・日本障害者武道会 総師範  渕上博昭さん(59歳 「パラスポーツって言い方カッコいいですね」と話すのは「障害者スポーツ」といってきた世代の渕上博昭さん。小児麻痺の半身障がいで小学生のころからいじめにあい、自殺を考える日…

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知ってますか? 認知症 ⑳

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 過去の体験が背景に 症状は長く続かない 「こだわり」に対する第7番目の対応法は、「本人の過去を知り、こだわりの思いを理解する」ことである。 認知症の人の強いこだわりには、かつての体験が…

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こまを通して“自信を持つ” “工夫すること”を伝えたい!

日本独楽博物館館長 日本こままわし協会会長  藤田由仁さん(77歳) 50年前に熊本で珍しい独楽(こま)に出会ったことがきっかけで、世界中のこまや玩具5万点以上を収集するまでになった藤田由仁さん。こまの歴史を後生に伝えたり、こま…

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知ってますか? 認知症 ⑲

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 一手だけ先手を打つ 介護負担を軽くしよう  激しい症状であっても数回で終わってしまうものなら、介護者の混乱は軽くてすむ。対応しても効果がなく、しかもいつまで続くか分からな…

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元気で長く働くコツ10  健康・身だしなみ・仕事!  PERTⅡ

どーもの9月号の特集  (公財)共用品推進機構が国際福祉機器展に協力して、2015年に株式会社高齢社に調査協力を依頼。高齢社のプロジェクト「高齢者なんでも調査団」の協力により、257人を対象に「いつまでも元気で働くコツに関するアンケー…

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