カテゴリー:予防介護
知ってますか? 認知症 (34)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 上手な割り切りが大切 発想転換、気持ちに余裕 多くの認知症の人は、家族が一生懸命お世話しても、否、お世話すればするほど認知症の症状をひどく出すものだ。家族はまじめで熱心であるあまり、精神的にも身体的にも…
詳細を見る知ってますか? 認知症 (33)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 知は力なり、よく知ろう 知識が介護負担を軽減 医療や介護の現場にいて感じるのは、必要な知識不足からもたらされる混乱が非常に多いことだ。 必要不可欠な知識が適切なタイミングで得られると、介護の混乱も…
詳細を見る歩くことに勝る良薬なし! 「病気の9割は歩くだけで治る」

「病気の9割は歩くだけで治る」 長尾クリニック 長尾和宏院長 みなさん歩いていますか? 健康の基本は「歩く」ことです。なんとなくわかっていても、その効果がハッキリ理解できないと人は行動しないし継続できないのかもしれません。江戸…
詳細を見る知ってますか? 認知症 (32)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 心理的ハードルを低くする 介護サービス、上手に利用 「母がデイサービスに行っている間、さみしがっていないかしら、家に帰りたいと言っているのではないかしらと、いつも気になっていて気持ちが落ち着きません」…
詳細を見る知ってますか? 認知症 (31)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 混乱を経て、割り切りへ 正しい理解がポイント 前回に引き続いて、介護家族のたどる4つの心理的ステップを考えていきたい。 第2ステップは「混乱・怒り・拒絶」だ。 「戸惑い・否定」をしていても、現実に…
詳細を見る知ってますか? 認知症 (30)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 家族がたどる心理ステップ 初めは「戸惑い・否定」 「母の認知症が始まったとき、一生懸命教え込んだり叱ったりしましたが、介護の混乱はひどくなる一方でした。母は私を怖がって、きつい顔をしていました」 …
詳細を見る知ってますか? 認知症 (29)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 火不始末で在宅が困難に 「先手を打つ」が有効 「火の不始末」は、自宅ばかりでなく近隣にも大きな迷惑や損害を与えてしまう。一人暮らしの認知症の人の在宅生活が維持できなくなって施設入所にならざるをえない代表…
詳細を見る知ってますか? 認知症 (28)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 対応の難しい性的異常行動 若いころに戻っているだけ ある認知症の男性を訪問診療したとき、介護をしている嫁から「先日、寝たきりの義父のところに食事を届けたら、義父が私に向って布団の中に入って来いと誘って…
詳細を見る特集 『不自由』が『自由になる!』③

世界初の裏表前後のないスマート肌着 『HONESTIES ∞(オネスティーズ アンリミテッド)』 裏表のない生地で“肌着の裏と表の違い”をなくした特殊な縫製技術で作られ…
詳細を見る知ってますか? 認知症 (27)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 恐怖感からくる夜間不眠 安心させることが大切 認知症の症状の中で「夜間不眠」「性的異常行動」「火の不始末」などは比較的よくみられる症状で、しかも対応が難しい。それぞれの症状をどのように理解し対応したら…
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