カテゴリー:予防介護
困った介護 認知症なんかこわくない⑮
川崎幸クリニック杉山孝博院長 認知症をよく理解するための8大法則・1原則 第7法則 症状の了解可能性に関する法則 老年期の知的機能低下の特性や、第1~第6法則でまとめたような認知症の特徴を考えれば、認知症の症状のほとんどは…
詳細を見る“免疫力を高めるコツ” 教えます! ④
「疲れをためない」習慣とは? 仕事の疲れは「仕事中に取る!」が基本 疲れは、一度ためてしまうと、体にとって大きな負担とな り、回復するにも長い時間がかかり、解消費用も高くつくよ うになり…
詳細を見る困った介護 認知症なんかこわくない⑭
川崎幸クリニック杉山孝博院長 認知症をよく理解するための8大法則・1原則 第6法則 こだわりの法則 「あるひとつのことに集中すると、そこから抜け出せない。周囲が説明したり説得したり否定したりすればするほど、逆にこだわり続け…
詳細を見る困った介護 認知症なんかこわくない⑬
川崎幸クリニック杉山孝博院長 認知症をよく理解するための8大法則・1原則 第5法則 感情残像の法則 認知症の人は、第1法則の記憶障害に関する法則が示すように、自分が話したり、聞いたり、行動したことはすぐに忘れてしまい…
詳細を見る困った介護 認知症なんかこわくない⑫
川崎幸クリニック杉山孝博院長 認知症をよく理解するための8大法則・1原則 第4法則 まだら症状の法則 認知症の人は、認知症が始まると常に異常な行動ばかりするわけではありません。正常な部分と認知症として理解すべき部分とが混じり合って存…
詳細を見る困った介護 認知症なんかこわくない⑪
〈第3法則〉 自己有利の法則 「自分にとって不利なことは絶対認めない」というものです。 「大事なものが無い」と大騒ぎするので、家族も一緒になって捜したところ、認知症の人が使っているひきだしの中から見つかった場合、家族から「…
詳細を見る困った介護 認知症なんかこわくない⑩
川崎幸クリニック杉山孝博院長 認知症をよく理解するための8大法則・1原則 〈第2法則〉 症状の出現強度に関する法則 認知症の症状がより身近なものに対してより強く出るというのが、この法則の内容です。 介護者に対…
詳細を見る困った介護 認知症なんかこわくない⑨
川崎幸クリニック杉山孝博院長 認知症をよく理解するための8大法則・1原則 〈第1法則〉 記憶障害に関する法則 (下)記憶障害の3つの特徴 ⓐ 記銘力低下 ⓑ 全体記憶の障害 ⓒ 記憶の逆行性喪失…
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