48歳からの華麗な生き方・老後をサポートする

カテゴリー:予防介護

知ってますか? 認知症 (42)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 工夫して、上手に服薬 要求する人にはサプリを  記憶力、判断力の低下している認知症の人の介護で苦労することの一つが服薬だ。 「毒を盛られていると思っているのでしょうか。薬を飲もうとしません。説得しても…

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知ってますか? 認知症 (41)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 薬で進行を穏やかに ワクチン療法も開発中  認知症に対して使われている主な薬を取り上げてみたい。 塩酸ドネペジル(商品名アリセプト)は、アルツハイマー病の原因を治療するものではないが、病気の進行を緩や…

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知ってますか? 認知症 (40)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 一度は受けよう専門的診断 治る認知症もある 脳の血管が詰まったり破れたりして起こるのが血管性認知症である。 起こってしまった血管や神経細胞の変化を元に戻すことは難しい。進行を予防するために血管を拡張さ…

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知ってますか? 認知症 (39)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 幻視伴う「レビー小体型」 反社会的行為をする型も 今回も認知症の原因を引き続き説明しよう。 手の震えなどパーキンソン病のような症状、見えないものが見えるように感じる幻視、認知症症状がある場合、「レビー…

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知ってますか? 認知症 (38)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 原因は脳の病変、ストレス 早めの受診と対策を  今回から認知症の原因について考えてみたい。 認知症の原因には、脳そのものの病変による一次的要因と、脳以外の身体的、精神的ストレスによる二次的要因がある。…

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知ってますか? 認知症 (37)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 相手の立場で考えよう 「思いやり」の気持ちで 人と人との付き合いは、相手の立場や気持ちをどれくらい思いやれるかによって、うまくいくかいかないが決まってくるものだ。 相手の立場に立ってものを考えるために…

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知ってますか? 認知症 (36)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 ペースは合わせるもの 気持ちの余裕が大切  「先生は、『認知症の人の言動にまず合わせなさい。焦ることはあなたの負けですよ。認知症の症状がひどくなって、介護の負担が増すだけです』とおっしゃいますが、実際に…

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知ってますか? 認知症 (35)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 過去にこだわらない 現在を認めることがコツ  「細かいところにもよく気配りができ、いつも身奇麗にしていたお母さんが、これほどだらしなくなるとは!とても信じられません」  肉親に認知症が始まると、どの家…

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特集 認知症も“早期発見に勝る治療なし”

認知症のサインを見極め予防する! 「おくむらメモリークリニック」脳神経外科医 奥村歩あゆみ院長 私たちは高血圧症や糖尿病を医師から告げられると、生活習慣を改めようと思いますが、「認知症だけにはなりたくない」と思っている方は多いようです。…

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今を楽しく・おもしろく生きればいいんです!

 NPO法人健康笑い塾® 主宰  中井宏次さん(70歳) 薬剤師の中井さんは、50歳でがんを患い、それを機に、笑いは免疫力を上げることや笑いの不思議な力に興味を持ち、「薬で社会貢献するよりも笑いで社会貢献しよう」と一念発起。毎年100回…

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