困った介護 認知症なんかこわくない⑦

川崎幸クリニック杉山孝博院長 認知症をよく理解するための8大法則・1原則 物忘れがひどくなって同じことを何度も繰り返したり、家族の顔や自分の家が分からなくなるようなことが身内に起こったとき、どの家族も、そのことをどう理解し、…
詳細を見る撫でることで双方が癒やされる!

認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会 理事長 秋吉美千代さん(77歳) 20年ほど前に、スウエーデンの施設でお年寄りの手をオイルマッサージしてあげるという療法を視察したことがありますが、イギリスの「セラピューティック・ケア…
詳細を見る認知症なんかこわくない⑥

川崎幸クリニック杉山孝博院長 介護家族のたどる4つの心理的ステップ 〈第4ステップ〉受容 今回は第4ステップの『受容』の段階です。 「『人殺し!鬼!』などと私をののしり、険しい顔つきをしていた母がこんなにおとなしく…
詳細を見る抗加齢は意外と自然体がいいのかも?!

NPO 法人アンチエイジングネットワーク理事長 塩谷 信幸さん(83歳) 『アンチエイジング』は15 年前、アメリカの医師が「20 歳をピークに減っていく成長ホルモンを高齢者に与えると活性化する」「加齢に伴う症状の予防と治癒」「抗加齢…
詳細を見る介護保険外サービス 活用術

快適な介護生活を取り戻そう! 介護保険制度ができて15年目。制度は定着してきましたが、介護保険で何でも要望にお応えします! は補えないところもまだまだあります。そんな介護生活を補うための保険 外サービスが、地域で有効に利用され始めてい…
詳細を見る困った介護 認知症なんかこわくない⑤

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 介護家族のたどる4つの心理的ステップ 割り切り、または、あきらめ〈第2ステップ〉の「混乱・怒り」が繰り返されているうちに、「いくら注意してもすぐ忘れるから、言っても無駄なんだ。私の方が消耗するだ…
詳細を見る困った介護 認知症なんかこわくない④

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 介護家族のたどる4つの心理的ステップ 〈第1ステップ〉『とまどい・否定』 1人で悩む通常の生活を送り、頭の働きも正常であった親や祖父母が、物忘れがひどく同じことを繰り返すようになり、家族に対…
詳細を見る困った介護 認知症なんかこわくない③

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 「私の母の認知症が始まった時、一生懸命になって教え込んだり、叱ったりしましたが、介護の混乱はひどくなる一方でした。母はきつい顔をして私を怖がっていたのです。あんなにしっかりしていた母が認知症になったと信…
詳細を見る脳を活性化、脳のリハビリ訓練に効果! 認知症予防・改善ゲーム

MMSテストによる効果を報告 認知症の親とどう接したらいいのか。なんとか治したい、これ以上進行するのをくい止めたいと思われている方も多いのではないでしょうか。認知症に効果があるとされる『脳活性化リハビリゲーム』を行うことで、症状の進行…
詳細を見る困った介護 認知症なんかこわくない②

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 ぜ認な知症なるのか…認知症の種類 認知症になる原因はいろいろありますが、病気の場合と入院・入所や転居など環境の変化によるものなど二次的な要因でなる場合もあるようです。 ★アルツハイマー型認知…
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