カテゴリー:私の生き方と学び
世界の価値観は“資源は無限にあるものではない”
NPO法人ユニバーサルファッション協会 理事長 柳原美紗子さん 2025年に団塊世代が75歳以上になり5人に1人が75歳以上、3人に1人が65歳以上となります。この高齢化が社会のシステムや商品化に影響を与えています。ユニバーサルファッ…
詳細を見る植物の力とハンドケアで認知症の予防改善を目指したい!!
一般社団法人 日本フィトセラピー協会 理事長 池田明子さん アロマやハーブを香りで楽しむことが、ストレス解消に効果的であることはよく知られています。植物の「フィト」と治療・療法の「セラピー」が合わさって、植物療法「フィトセラピ…
詳細を見る人生100年時代をより良く生きるためのWell Agingへ
(一社)日本ウエルエージング協会 会長 小川利久さん(66歳) Well Agingとは「上手に歳を重ねる」こと。1981年に日本ウエルエージング協会を創設したのは医師の吉田壽三郎さん。生涯元気に生きて、人の手を煩わせることなく自立して生…
詳細を見る看取りって、なんだろう?!
株式会社素敬 代表取締役社長 上野宗則さん 僕は「看取り」に関わる職業人のサポートを生業としています。死化粧などの看取り用品をつくり、看取りのハウツーや考え方を発信しています。看取りとは、人の臨終に付き添い、お世話をすることをいいます…
詳細を見る防災の備えは水・食料とセットで『携帯トイレ・簡易トイレ』を!!
NPO法人日本トイレ研究所 代表理事 加藤 篤さん 日本トイレ研究所は1985年に公衆トイレを良くすることを目的として活動をスタートしました。その後1990年代に、トイレという切り口でどうすれば社会や暮らしが良くなっていくのだろうと考えた…
詳細を見る“産官学福”によって生まれた『シブヤフォント』!!
(一社)シブヤフォント・(株)フクフクプラス 共同代表 磯村歩さん 今、渋谷駅を訪れると、100年に1度とも言われる大規模再開発の真っ只中。そんな渋谷区の長谷部健区長が2016年に就任した時に「渋谷のお土産をつくろう」とプロジェクト…
詳細を見る与えられた長寿を生きがいを持って生きなければ全うできない!
日野原重明記念「新老人の会」東京 世話人代表 石清水由紀子さん 105歳で亡くなった聖路加国際病院名誉院長の日野原重明さんは「生活習慣病」という言葉を生み出し、2000年には元気で自立した高齢者でつくる『新老人の会』を設立。自ら新しい老…
詳細を見る介護と障害者福祉のルールは事業者主導で決める!
一般社団法人全国介護事業者連盟 理事長 斉藤正行さん(45歳) 今年は3年に1度の介護・障害福祉報酬改定の年。事業者にとっては売上に直結するだけにハラハラですが、「介護と障害者福祉のルールは我々事業者が主導で決める」と全国介護事業者連盟(…
詳細を見る認知症になっても変わらない暮らしができる社会を目指す!
認知症になっても変わらない暮らしができる社会を目指す! NPO法人認知症フレンドシップクラブ 理事長 井出訓さん 認知症の人は2020年には600万人以上と推計され、2025年にはおおよそ700万人と予測されています。また、WHOによる…
詳細を見る「日本中にダリアを広めたい」と願って36年
秋田国際ダリア園会長/日本ダリア会理事長 鷲澤幸治さん(76歳) “ダリア”と聞いて豪華絢爛な花を思い浮かべる方も多いでしょう。このダリアはメキシコの国花であり、日本には江戸時代にオランダ人が持ち込んだそうです。7月ごろから霜が降り…
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