カテゴリー:予防介護
あなたの『終の住処』はどこですか?!〈連載8〉

病気になる前から栄養知識を持ってもらうことで 『低栄養』と『糖尿病』は改善できる! NPO法人 京都栄養士ネット(下) 管理栄養士 樹山敏子さん、荊木文子さん 前回は「京都訪問栄養士ネット」が在宅を訪問して、在宅療養されるかたの課…
詳細を見る特集 1日1分から始められる らくらく『帯津式呼吸法』

帯津良一(おびつ・りょういち)/1936年生まれ。東京大学医学部卒。帯津三敬病院名誉院長。人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱。 私たちは1日約2万回呼吸をしているそうですが、今回はその『呼吸』について、帯津良一先生が毎日実…
詳細を見る特集 10月10日は「転倒予防の日」 できることから転倒予防!!

公益社団法人 日本理学療法士協会 佐々木嘉光副会長 日本理学療法士協会は国民の健康に役立つ「ハンドブック」シリーズを発行しています。 ハッドブックには健康寿命/脳卒中/腰痛/心筋梗塞・心不全/スポーツ/糖尿病/変形性膝関節症/認知症/…
詳細を見る特集 難聴が認知症につながる! 補聴器をつけると長生きする?!

独立行政法人国立病院機構 東京医療センター 臨床研究センター 聴覚・平衡覚研究部 聴覚障害研究室 神崎 晶室長 年をとると目は老眼、歯は歯槽膿漏、耳は難聴といった老化による身体の衰えが出てきます。この老化を補うために目は老眼鏡、歯は入…
詳細を見る植物の力とハンドケアで認知症の予防改善を目指したい!!

一般社団法人 日本フィトセラピー協会 理事長 池田明子さん アロマやハーブを香りで楽しむことが、ストレス解消に効果的であることはよく知られています。植物の「フィト」と治療・療法の「セラピー」が合わさって、植物療法「フィトセラピ…
詳細を見る特集 『みんなで作る公園』 公園ボランティアの始め方!

(一社)みんなの公園愛護会・代表理事:椛田(かばた)里佳さんは、2020年6月24日に、地域の小さな公園を支える公園ボランティアをサポートするため団体を設立。公園が綺麗になれば心地よい居場所になり、地域環境が良くなり子育てもしやすく、人のつ…
詳細を見る知ってますか? 認知症 (50)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 認知症とわたしの29年 家族の気持ちを受け止めて この連載も今回を含めて余すところ2回となった。今回はわたし自身の認知症とのかかわりを取り上げることをお許しいただきたい。 認知症にかかわったきっかけ…
詳細を見る特集 『背中をゆるめる』と健康になれる!

肩こり腰痛・猫背・脚太改善できます! 犬飼奈穂:ウォーキングコンサルタント 「あなたは背中を意識して生活していますか」と聞かれると、「意識したことありません」という方が多いと思います。背中を意識していないので年を取ると猫背になり、背…
詳細を見る知ってますか? 認知症 (47)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 なじみのスタッフで安心 小規模多機能型居宅介護 認知症は環境の変化に大きな影響を受けやすいのが特徴だ。認知症の人が慣れ親しんだ地域で生活を続けられるためには、生活の場とケアの場とが密着して、きめ細か…
詳細を見る知ってますか? 認知症 (46)

川崎幸クリニック 杉山孝博院長 急拡大したグループホーム ケアに有効な生活を提供 「ここのお年寄りは精神病院や老人ホーム、老健施設などにいたとき『問題老人』と呼ばれていた人たちばかりです。夜間騒いだり徘徊したりして、時にはベッドに縛…
詳細を見る