カテゴリー:認知症への理解と対応
特集 難聴が認知症につながる! 補聴器をつけると長生きする?!
独立行政法人国立病院機構 東京医療センター 臨床研究センター 聴覚・平衡覚研究部 聴覚障害研究室 神崎 晶室長 年をとると目は老眼、歯は歯槽膿漏、耳は難聴といった老化による身体の衰えが出てきます。この老化を補うために目は老眼鏡、歯は入…
詳細を見る植物の力とハンドケアで認知症の予防改善を目指したい!!
一般社団法人 日本フィトセラピー協会 理事長 池田明子さん アロマやハーブを香りで楽しむことが、ストレス解消に効果的であることはよく知られています。植物の「フィト」と治療・療法の「セラピー」が合わさって、植物療法「フィトセラピ…
詳細を見る知ってますか? 認知症 (51) 最終回
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 「20XX年」の認知症 医療進歩、介護は地域密着 超高齢化が進行して、認知症の人が約500万人になった20XX年の日本。タイムマシンに乗って見聞してきた、未来の認知症の医療とケアについて報告する。 徘…
詳細を見る知ってますか? 認知症 (50)
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 認知症とわたしの29年 家族の気持ちを受け止めて この連載も今回を含めて余すところ2回となった。今回はわたし自身の認知症とのかかわりを取り上げることをお許しいただきたい。 認知症にかかわったきっかけ…
詳細を見る知ってますか? 認知症 (49)
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 一人で悩まず、まず相談 整備進むコールセンター 「認知症の人と家族の会」が発足した1980年当時、認知症について相談が受けられる場は、保健所や老人福祉センターなど全国どこにもなかった。 認知症の介護…
詳細を見る知ってますか? 認知症 (48)
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 認知症知り地域で支える サポーターは150万人 1,469,595人。この数字は2009年12月31日時点での「認知症サポーター」の数である。 05年度より「認知症サポーター100万人キャラバン」が始…
詳細を見る知ってますか? 認知症 (47)
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 なじみのスタッフで安心 小規模多機能型居宅介護 認知症は環境の変化に大きな影響を受けやすいのが特徴だ。認知症の人が慣れ親しんだ地域で生活を続けられるためには、生活の場とケアの場とが密着して、きめ細か…
詳細を見る認知症になっても変わらない暮らしができる社会を目指す!
認知症になっても変わらない暮らしができる社会を目指す! NPO法人認知症フレンドシップクラブ 理事長 井出訓さん 認知症の人は2020年には600万人以上と推計され、2025年にはおおよそ700万人と予測されています。また、WHOによる…
詳細を見る知ってますか? 認知症 (46)
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 急拡大したグループホーム ケアに有効な生活を提供 「ここのお年寄りは精神病院や老人ホーム、老健施設などにいたとき『問題老人』と呼ばれていた人たちばかりです。夜間騒いだり徘徊したりして、時にはベッドに縛…
詳細を見る知ってますか? 認知症 (45)
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 励ましあい、助け合い 広くつながる「家族の会」 「社団法人認知症の人と家族の会」は1980年1月京都で結成された。認知症の人の介護に苦闘していた家族が、互いに励ましあい助けあうこと、社会に訴えること…
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