カテゴリー:予防介護
知ってますか? 認知症 (28)
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 対応の難しい性的異常行動 若いころに戻っているだけ ある認知症の男性を訪問診療したとき、介護をしている嫁から「先日、寝たきりの義父のところに食事を届けたら、義父が私に向って布団の中に入って来いと誘って…
詳細を見る特集 『不自由』が『自由になる!』③
世界初の裏表前後のないスマート肌着 『HONESTIES ∞(オネスティーズ アンリミテッド)』 裏表のない生地で“肌着の裏と表の違い”をなくした特殊な縫製技術で作られ…
詳細を見る知ってますか? 認知症 (27)
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 恐怖感からくる夜間不眠 安心させることが大切 認知症の症状の中で「夜間不眠」「性的異常行動」「火の不始末」などは比較的よくみられる症状で、しかも対応が難しい。それぞれの症状をどのように理解し対応したら…
詳細を見る知ってますか? 認知症 (26)
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 専門医の受診に工夫を 「ドラマ仕立て」が有効 認知症相談、予防教室、マスコミなどどこでも、早期診断・早期治療の必要性が強調されている。しかし、必要性は理解できていても「自分は病気ではない」と思っている認…
詳細を見る知ってますか? 認知症 ㉕
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 増えている「認認介護」 80歳夫婦の11組に1組も! 平均寿命が女性86.05歳、男性79.29歳(2008年)と、長寿社会になった今日の日本では、80歳代の介護者は決して少なくない。 …
詳細を見る知ってますか? 認知症 ㉔
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 深刻な一人暮らしの認知症 地域の理解と援助の輪を! 厚生労働省の統計によると、単身の高齢者世帯は約373万世帯と推測されている。65歳以上の認知症の出現率は約9%であるので、単純に計算する…
詳細を見る知ってますか? 認知症 ㉒
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 「症状」と「問題」は違う 軽減・ケアは地域の課題 認知症の症状によって引き起される問題や混乱は、認知症に対する理解の深さ、介護者との関係、介護環境、利用できるサービス、…
詳細を見る知ってますか? 認知症 ㉑
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 思いも寄らぬ衰弱の速さ 介護期間は決して長くない 「毎日6~7時間歩いても、疲れた様子もないのです。食欲は私よりもあります。とても86歳とは思えない元気さです。事故が起こってはと思って一緒…
詳細を見る知ってますか? 認知症 ⑳
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 過去の体験が背景に 症状は長く続かない 「こだわり」に対する第7番目の対応法は、「本人の過去を知り、こだわりの思いを理解する」ことである。 認知症の人の強いこだわりには、かつての体験が…
詳細を見る知ってますか? 認知症 ⑲
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 一手だけ先手を打つ 介護負担を軽くしよう 激しい症状であっても数回で終わってしまうものなら、介護者の混乱は軽くてすむ。対応しても効果がなく、しかもいつまで続くか分からな…
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