カテゴリー:予防介護
知ってますか? 認知症 (35)
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 過去にこだわらない 現在を認めることがコツ 「細かいところにもよく気配りができ、いつも身奇麗にしていたお母さんが、これほどだらしなくなるとは!とても信じられません」 肉親に認知症が始まると、どの家…
詳細を見る特集 認知症も“早期発見に勝る治療なし”
認知症のサインを見極め予防する! 「おくむらメモリークリニック」脳神経外科医 奥村歩あゆみ院長 私たちは高血圧症や糖尿病を医師から告げられると、生活習慣を改めようと思いますが、「認知症だけにはなりたくない」と思っている方は多いようです。…
詳細を見る今を楽しく・おもしろく生きればいいんです!
NPO法人健康笑い塾® 主宰 中井宏次さん(70歳) 薬剤師の中井さんは、50歳でがんを患い、それを機に、笑いは免疫力を上げることや笑いの不思議な力に興味を持ち、「薬で社会貢献するよりも笑いで社会貢献しよう」と一念発起。毎年100回…
詳細を見る知ってますか? 認知症 (34)
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 上手な割り切りが大切 発想転換、気持ちに余裕 多くの認知症の人は、家族が一生懸命お世話しても、否、お世話すればするほど認知症の症状をひどく出すものだ。家族はまじめで熱心であるあまり、精神的にも身体的にも…
詳細を見る知ってますか? 認知症 (33)
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 知は力なり、よく知ろう 知識が介護負担を軽減 医療や介護の現場にいて感じるのは、必要な知識不足からもたらされる混乱が非常に多いことだ。 必要不可欠な知識が適切なタイミングで得られると、介護の混乱も…
詳細を見る歩くことに勝る良薬なし! 「病気の9割は歩くだけで治る」
「病気の9割は歩くだけで治る」 長尾クリニック 長尾和宏院長 みなさん歩いていますか? 健康の基本は「歩く」ことです。なんとなくわかっていても、その効果がハッキリ理解できないと人は行動しないし継続できないのかもしれません。江戸…
詳細を見る知ってますか? 認知症 (32)
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 心理的ハードルを低くする 介護サービス、上手に利用 「母がデイサービスに行っている間、さみしがっていないかしら、家に帰りたいと言っているのではないかしらと、いつも気になっていて気持ちが落ち着きません」…
詳細を見る知ってますか? 認知症 (31)
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 混乱を経て、割り切りへ 正しい理解がポイント 前回に引き続いて、介護家族のたどる4つの心理的ステップを考えていきたい。 第2ステップは「混乱・怒り・拒絶」だ。 「戸惑い・否定」をしていても、現実に…
詳細を見る知ってますか? 認知症 (30)
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 家族がたどる心理ステップ 初めは「戸惑い・否定」 「母の認知症が始まったとき、一生懸命教え込んだり叱ったりしましたが、介護の混乱はひどくなる一方でした。母は私を怖がって、きつい顔をしていました」 …
詳細を見る知ってますか? 認知症 (29)
川崎幸クリニック 杉山孝博院長 火不始末で在宅が困難に 「先手を打つ」が有効 「火の不始末」は、自宅ばかりでなく近隣にも大きな迷惑や損害を与えてしまう。一人暮らしの認知症の人の在宅生活が維持できなくなって施設入所にならざるをえない代表…
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